vs名門大学

2014年11月26日

本学の学部生数は約2,300人。サッカー部員数は43人。学生数の1.9%。
慶應義塾の学部生数は約29,000人。部員数は116人。学生数に対して0.4%。
歴史も規模も違う名門大学と、負けたら終わりの真剣勝負ができる貴重な機会。

昨夏、本学サッカー部は17年ぶりの全国出場を決め一回戦勝利。二回戦で明治大学に0-3敗退。 スコアは3点差であったが、極端な力の差があった。

今回はその時以来の名門強豪校との公式戦での対戦。11/24(月振)、長野県松本市でキックオフ。
本学は序盤に失点するも、前半のうちに同点に追いつく。全国出場を期待させる流れの時間帯もあったが、結果は1-3(前半1-1)。 またもや関東の厚い壁を崩すことができなかった。

しかし、昨夏と比べ期待が持てる内容であったのは、学生達の成長の証しであろう。

歴史と伝統は違えど同じ学生同士。この差はきっと埋められる。 そのための努力を惜しまない人間は、社会に出ても役に立つ人間だと信じている。

この試合をもって本学の4年生部員は引退。社会に出るために、卒論もちゃんと頑張ろう。

その他

宮一 拓克
MIYAICHI Hirokatsu

プロフィール

1971年生。石川県津幡町にて3,650gで誕生。現在はその23倍の83,950g。
星稜高・金沢経済大出身。高校の部活の後輩には、TOYODA・HONDA・SUZUKIなど、世界で戦うプレイヤー多数。
愛車はNISSAN。
趣味は釣り。特技は物品のメンテナンス。好きなものは芋焼酎。苦手なものは甘いもの。
所得税はたいしたことないが、酒税とタバコ税で社会に貢献。
将来の目標は大工だった。
夢は遊んで暮らすこと。だがそのための努力はしたことがない。

アーカイブ

この投稿者の新着記事

page top