着任してから1年
2018年03月09日
はやいもので、本学に着任してもうすぐ一年が経つ。
2017年3月23日、福岡空港から飛び立って小松空港へ!さらに目指すは金沢!
思い起こせば2016年クリスマスイブの日に面接を受けて、年明けから間もなく採用の連絡が入った。夕方5時くらいだったので、急遽研究室の後輩たちと祝い会を開いたのを今でも鮮明に覚えている。
思い起こせば2016年クリスマスイブの日に面接を受けて、年明けから間もなく採用の連絡が入った。夕方5時くらいだったので、急遽研究室の後輩たちと祝い会を開いたのを今でも鮮明に覚えている。
食べ物に関しては、福岡と同様に日本海に面しているが、やはり魚介類の種類が違っている。梅貝、白エビ、ガスエビ、香箱ガニ、のどぐろなどがあるなかで、個人的にはハタハタが一番気に入っている。煮付け、から揚げ、塩焼きのどれでもおいしい。それに合わせて、いつも芋焼酎のお湯割りを飲む私も、地元の日本酒の熱燗を楽しめるようになった。
肝心の教育生活については、同僚の先生に「うちの学生はシャイな子が多いかも」と言われたことがある。確かに、授業中に積極的に発言する学生は少ないが、終わってからいろいろ聞いてくれる人が決して少なくない。やはり、まじめな学生が多いなと常に思っている。また、学業だけでなくフィールドワークに興味がある学生が非常に多く、地域社会貢献に大きな力を提供している。新たな「文武両道」を作り出している。
肝心の教育生活については、同僚の先生に「うちの学生はシャイな子が多いかも」と言われたことがある。確かに、授業中に積極的に発言する学生は少ないが、終わってからいろいろ聞いてくれる人が決して少なくない。やはり、まじめな学生が多いなと常に思っている。また、学業だけでなくフィールドワークに興味がある学生が非常に多く、地域社会貢献に大きな力を提供している。新たな「文武両道」を作り出している。
1年って本当に速い、私もだんだん金沢での生活に慣れてきた。これからも「誠実に、社会に役立つ人間を育成していく」と思っている。