星短を巣立っていく皆さん、おめでとうございます
皆さんが入学された日のことを、想い出してみてください。その日皆さんが手にしたはずの『星短ガイドブック』に、私は、次のように書き記して置きました。
皆さんが入学された日のことを、想い出してみてください。その日皆さんが手にしたはずの『星短ガイドブック』に、私は、次のように書き記して置きました。
星短伝統の「マナーコンテスト」が今年も催された。予定の3時間を超える熱戦となった。
1チーム3人、11チーム計33人の星短1年生がエントリーし、昨年参加の2年生はコンテスト運営を担った。
オーケストラアンサンブル金沢でも活躍されているトロイ・グーギンズさん、平尾祐紀子さんをお招きして開催された学術文化講演会では、多くの学生がヴァイオリンとハープが奏でるメロディに魅了されました。
本学サッカー部が北信越大学サッカーリーグで2位となり、全国大会出場を賭けたプレーオフに臨んだ。
相手は関東6位の「慶應義塾体育会ソッカー部」。ソッカーと表記するところにも歴史を感じる強豪校。
自分が孤立しないためには、仲間にもアホなところを見せておかなくてはいけない。「あいつ、ちょっとしようがないな」と、どこかちゃらんぽらんなところを見せておかないと、どこかで足を引っ張られることになる。
「働く」とは「人が動く」と書きます。あるいは、「人を動かす」でもいいし「人のために動く」でもいいでしょう。何れにしても「成長」につながることなんだなァー、そう思った2日間でした。