高度成長のとき
2014年02月25日
2年生の司会進行で、1年生が溌剌とプレゼンやロールプレイ等を競っていた。大変嬉しく観させてもらった。
また、教員・事務職員有志がロールプレイに混じって、名(迷?)演技を披露してくれた。
これには驚いた!ありがたいことであり、感謝。
その翌日、今度は若い卒業生たちが母校を訪れ、後輩達の前で「トークショー」を繰り広げてくれた。社会人になって、「働く」とは実際どんなものなのか腹蔵なく話してくれた。
その中で、「とても厳しい上司によく叱られ、就業中にさえ涙が止まらない経験もしました」という一人の発言にドキリとした。本当に悔しく悲しかったようである。
「でも、今にみておれ!って、踏ん張りました」、そう彼女は続け「今は、何があっても大丈夫、笑顔で仕事に集中しています」と言い切った。
学生たちは、真剣に耳を傾けていた。「トークショー」が終った後、先輩たちに恐る恐る近づいて行き、慣れたところで質問を連発していた。その先輩と後輩たちのやりとりは、微笑ましくもあり頼もしくもあった。
星短ガールズ(当然、卒業生も含む)は、こうやって、多くの人たちから愛され(たとえ涙したとしても)、ドンドン(高度)成長して(人として動いて)行くんだなァー。
今回、二度目の感謝であった。
※星短生の奮闘(関係された皆様への「ご恩返し」)を見てやってください!
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これには驚いた!ありがたいことであり、感謝。
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