浅田真央 感動した!

2014年03月07日

ソチオリンピック
ショートで16位!フリーでは3位!トータル6位!

自己最低の得点から、1日で自己最高得点を出した!

「最高の舞台で自分の持てる全ての力を出す」ということが、どれだけ難しいのかを、みんな知っている。
日本国民が、どれだけ彼女に金メダルを期待していたのかも、みんな知っている。
天才ではなく、負けず嫌いで誰よりも努力する選手だという事も、みんな知っている。
たった1日で、どのようにスイッチの切り替えをしたのか?
メダルは絶望的なのに、どうして自己最高得点を出せる演技ができたのか?
知りたい!

「前後際断(ぜんごさいだん)」
過去と未来を断ち切って、今を全力で生きる!という意味である。


自分が現役の時に、メンタルの先生から学んだ言葉です。
この「前後際断」を浅田真央選手が実際の演技で証明してくれました!

浅田真央選手、感動をありがとう!
できたら、まだ競技を続けて欲しいなぁ・・・。

みなさん、これから「前後際断」という生き方もしてみませんか?

大学

小松崎 保
KOMATSUZAKI Tamotsu

プロフィール

本学サッカー部監督。
夢は全国制覇!
「社会に認められるチーム・人を目指す!」ことをサッカー部の信念とし、選手とともに日々練習に励む。
1993年からJFLの富士通(現川崎フロンターレ)、2000年にはコンサドーレ札幌、2001年からは横浜FCでDFとして活躍した元Jリーガー。
積極的で堅実な守備と持ち前の俊足で超攻撃的なセンターバックとして活躍。引退後も指導者として経験を積む。
2003年札幌大学サッカー部コーチ、2005年本学サッカー部監督に就任、現在に至る。

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